MJMのニュースレターは今回の号から第19巻に入ります。なんらかの形でMJMがニュースレターを発行し始めて約20年の年月が流れました。故秋吉光雄司祭が手書きで出されていたニュースレターの数通から、ジョンロイド司祭編集によるワープロ時代のニュースレター、また関本肇司祭が『寄留者』と命名されてからの各号がMJMのオフィスに保管されています。日本語と英語で、途絶えることなく続いてきたMJMのニュースレターは、そのままこの小さな群れの歴史でもありま
す。ミッショナーたちのメッセージの他に、信仰の証、誰さんが来た、帰った、赤ちゃんが生まれた、などその時々の参加者の動向が記されています。この日米両語の印刷物を通してニューヨーク近辺のみでなく、西海岸、日本、ヨーロッパとMJMのネットワークは拡がっていることを思う時、ほのぼのと体が暖かくなるのを感じます。はるばる日本から感想を送って下さる方、普段はまったくお顔を合していないのに、必ずコメントをくださる教会の友人。拙い私の編集やメッセージを励まし、支えて下さる多くの方々に改めて紙面を借りて「読んで下さってありがとう」と感謝申し上げる次第です。
会衆形成を目的としていないユニークなMJMの活動は、今だに理解を得ることがむずかしいのですが、すでにその人のうちに、あるいはその場所で働いておられるキリストに出会うために、私たちは集まっていることを大切に確認しながら今年も歩んでいきたいと思います。『寄留者』を読んでくださっている方々も今日、どこかでキリストに出会いながら歩んでいる。その出会い方、場所は異なっていても「キリストに出会っている」というところで姉妹、兄弟としてつながっている、、なんという心強さでしょう。
先日ひさしぶりに電話で長話をした友人が電話を切る際に言った一言。私もこの挨拶を新しい年の始めに皆様にお贈りしたいと思います。
"Thank you for loving Jesus!"
イエスさまを愛してくれてありがとう。
マリア景山恭子
|